妻が2度の未遂を経て自宅で自殺しました。2回は僕が発見し助けたのですが。
19年病気に苦しんだ末でした。しがみつき、つきはなし、こきおろし、暴言
暴力、継続的な不倫、虚言とまるで悪魔でしたが病気がなければ僕にとって
は最高の女性でした。医療も役に立たず、僕も救えませんでした。
453の壮絶な人生を想像すると、何と言っていいか分からないけど、お疲れ様でした。
嫁さんは自分の人生全うしたと思います。自分ならそこまで頑張れない。
453の責任感ある行動に脱帽する。介護なくなったあとの空虚感とかもあるかもしれないけど、このまま幸せになって欲しい。
重ねてですが、本当にありがとうございます。
お疲れ様でした。
おれもだ
お疲れさまでした、キーパー >>453
これからは自分の幸せをとことん追求するんだ
亡くなった奥さんのためにもな
天国できっとそう願ってると思う
人格障害は病気ではない。その人自身だ。
だから、「病気さえなければ」ということはありえないんだ。
だからこそ、彼女がそういう苦しい人格から逃れるには、こういう方法しかなかったわけで、
それはそれで良かったのだとおもう。
そして、キーパーも共依存から早く立ち直って、今度は平穏な相手がみつかることを願うよ。
<お恥ずかしい話ですし、故人にも申し訳ないことですが、
楽になりたい気持ちもあり詳細を少し書かせてください。
みなさんに、少し甘えさせてください。>
39歳でした。まるで少女のようなでした人。
決して美人ではなかったですが、ショートカット
が似合い健康的で頭がよく、男のコのような服装
を好み、明るく面倒見のよい人でした。
とても病気などとは見えない人でした。
その日、彼女は会社に行くと嘘をついて欠勤し、
バーベキューコンロと練炭を購入。4年前の未遂と同じ手法で、もっと効率よく
一酸化炭素中毒での自殺を決行しました。僕宛てのメールは来ていたのですが
「いつも迷惑かけてごめんね」とか。「また動物園に行こうね」とか。普段は彼女の
行動に警戒をしていたのに、まったく油断してしいました。最後のメールは
僕からの「お願いだから、もう男の人はやめてね。」とのメールに対して、
「わかった約束する。もうしない。今まで傷つけてごめんね。
それでも、そばにずっといてくれてありがとうね」でした。
その2時間後、僕が帰宅した時には、もうダメでした。
救急隊が到着するまでの間、人口呼吸と心臓マッサージを繰り返しましたが。
い知らせてやる」「生きていたくない」とか。過食発作がはじまると家に
たてこもり朝まで入れず。性依存がはじまると急に帰宅予定が変更され
行方不明になったり。会社に行くと嘘をつき近くのホテルに行ったり。
彼女が虚言をもって、僕の方が病気(実際、彼女といっしょになり6カ月後
強い眩暈で鬱病と言われ通院、最近まで苦しみました。)でDV(彼女が暴
れだすと止めることが難しく、軽い打撲ですが3回ほどケガをさせてしまい
ました。)だと言っていたため、現状をある程度把握していた彼女のお母さん
以外は彼女の病気を知らず、最初は僕が原因と言われてしまい、警察にも当日
のアリバイなど追及されました。確かにその日は珍しくしがみつきがなく、昼
休みと仕事終わりの狂ったような電話攻勢がなかったのですが、いつもの癖で
彼女に自分の行動の説明をする為にとっていたレシートと、やがて判明した
通院履歴で状況を彼女の家族も理解してくれました。職場でも明るくて仕事の
できる人と見られていました。しかも関係を持った人にも割り切った態度で
あった為、病気の深刻さは僕にしかわからない状況でした。
をしていたそうです。その方は1年前に関係が判明した彼女の会社の同僚で、
僕は彼女に内緒で会って、病気のことを話し誘いに応じないように頼むと
しっかりと約束してくれたのですがと継続していました。
もちろん責められません。
その時彼女とのいつもの実際の行為について詳細の説明があり、会って
お酒を飲みたいと言われたのですが、断りました。
今日は一体、何が起きるのか。夜も抱きしめていないと寝ない彼女でしたが
頻繁に叫び声をあげたり、怒鳴ったり。
こちらもよく眠れず、疲労も蓄積し最後の1週間は僕もひどく疲れていました。
それでも調子のよい時はとても仲がよく見えたと思います。
近くのカフェに行ったり、買い物をしたり、本当に趣味もぴったりで
旅行や動物園にお気に入りのおさるさんを見にいったり。ぬいぐるみを集め
名前をつけふたりでコントみたいなことをしたり。楽しい記憶ばかりです。
過食も性依存も、その他の彼女の異常な行動を容認しようと努力し苦しみま
したが、ふたりで戦っていこうと言い合っていました。
それで、その日を感じとれなかったのだと思います。
なんとかできると、思いあがっていたのだとも思います。
4年前の前回の未遂の2カ月前、僕の仲の良い友人もその結婚式の直後に
奥さんを同じ病気により自殺で亡くしていました。
危険なのは承知していたのに。
診療内科では、あなたは治療者としての存在になっている、と。
パートナーとしては彼女を許せないだろう、と。
最後の最後にパートナーとしてのエゴがでて、
彼女のその日を感じ取れなかったのです。
結局、僕は自分のすべてだった存在を自らのエゴの為に
失いました。
この病気がいつか、世間できちんと認識されて
確実な医療で、僕と彼女のあいだに起きたことが
なくなる世の中になってほしいと思います。
お疲れ様としか言えないわ。少しゆっくりしてから先に進めることを祈るよ。
ただ、本当に大変だったのは、彼女だったと思います。
最後まで心のどこかでは生きていたかったと思います。
今は彼女がいつも言っていた「いつも、ひどく寂しい」
との気持ちがやっとわかりました。
気分じゃないかもしれないが落ち着いたら旅行でも行ってきなよ。
泣けてくるよ
とりあえずカウンセリングは行ってる?
行ってないならぜひ行って
これからは自分を大事にするの
いま彼女もそう願ってるはず
心情からいえば、気の毒で辛いのはわかるんだが、
冷静に分析すれば、見事なまでの共依存だと俺も思うぞ。
その共依存体質から抜けられないとまた人格障害者にジェットコースターに
乗せられることになると思う。
病気というのは戻るべき正常で継続した状態があって、そこからおかしくなったのが病気。
人格障害の場合は、戻るべき正常な状態がない。そういう風な人格に育ってしまっている。
だから、人格障害の治療は「育て直しの作業」といわれるんだ。
投薬だの手術だので治る「病気」とはまったく違う。
だから、人格障害に対して確実な医療なんてありえない。
境界性人格障害でも、一時的にご機嫌よくて安定した状態がある場合もあるが、
それは一瞬のことで、根っこに抱えた空虚が埋まる瞬間なんてない。
キーパーが悪いのでもない。改善できなかった医療が悪いのでもない。
問題は本人自身の人格のゆがみだ。
そして、そこまでの人格障害に育っているということは親に相当問題があったはずだから、
あえていえば、悪いのは彼女の親だ。
その言葉を言えば片付くって問題じゃないからな
涙が止まりません。
共依存だとのご指摘は状態としてはその通りだと思います。
だから、ここまで続いたのかもしれません。
僕の弱さのご指摘もその通りだと思います。
した。大人になっても体調不良になると父親に殴られている夢を見ていまし
た。その一方で、とても可愛がってもくれましたから、彼は育て方がわから
なかったのかもしれません。
今は仲がよくなったのですが、実はそれはウチの奥さんが間に
入ってくれて、3人でよく遊びにいくようになったからなのです。
気難しい父でしたが彼女を気にいってくれていました。
病気についてもある程度、理解してくれていました。
親父さんのところ、おれと一緒だ
なんか似たもの感じると思ったわ
うちも虚言癖があった
そのくせおれに虚言癖があると言って回った
みんな彼女のほうを信じ、おれを信じなかった
この状態はきついよね
おれは都道府県からDVに強い相談所を無料紹介してもらって通った
3回くらい通ったら気持ちに整理がついた
のですが)金持ちは食べるのに困ってないからそんな病気になる。
自殺なんかしない、本当に死ぬ訳がない、おまえは騙されてる、と。
母親は善良な人間だと思うのですが、あまりにも無知でした。
僕が、奥さんの死でつらいと言うと、だから早く別れろと言ったろう、と。
僕は以前から病気のことを伝え、相談にのってほしいと言っていたのですが、
後で奥さんが僕が病気で嘘をついて愚痴を言っているだけだから相手にしな
くていいと吹きこんでしまい、しばらくは、僕の連絡にも不通でした。
自殺の2カ月前、しばらくぶりに電話にでたお母さんに今、大変危険な
状態だから、入院させる為の説得に協力してほしい、今後は僕の連絡に
もでてほしいと伝えると、私には何もできない、お父さんにはこのこと
は話せない、と言いそれからは、僕の電話にでることもなくなりました。
知識も情報もないし、知りたいことでもないでしょうから。
この障害と戦っているみなさんにしか、わからないことなんですね。
ホント典型的な共依存ですね
不幸は彼女を献身的に支える傷ついたボク
私はあなたのお母さんが一番正しかったと思います
できないことは、するな、ということでもあるでしょう。
ただ、自分が傷ついているとの強い自覚はありませんでした。
厳しく育った人はたくさんいますし、母親はもちろん知っていますが
父親の件は誰かに特に話をしたこともありません。
その他は普通に育ったつもりです。
思春期には一人前に自己愛もありましたが、彼女と結婚した
頃はもちろん、そうではありませんし。でも、その自覚が
ないのが共依存なのかもしれませんね。
今は気がつくと涙がでてきて。
これが現実だとはとても思えないんです。
ここで書いたり、みなさんとやりとりをするだけで
少し落ち着いてくる部分もあるのですが。
といえばウソになります。対応に振り回され消耗もしました。
でも、それでも生きていてほしかったです。
共依存なのかもしれませんが、
愛していましたし、それは今も変わりません。
だから、とても、つらいです。
次にいい出会いを探そうと思ったら、自分を支えてくれる人を探せ
間違えても俺が支えてやらなければ、俺がいてやらねば…なタイプはやめとけ、同じ事を繰り返すだけ
この病気の人はターゲットを探す嗅覚が鋭いから、キーパーのような優しい奴はまたタゲにされるよ
一緒元嫁の事しか考えられないと思うかもしれないが、それは、この病気が他人の人生も壊す人格を作る病気だって事
もしもの話や何かを責めた所で答えは出ない、結果には誰にも何も出来ない事だからな
時間が経てば納得出来る事もあるし、今は自分の生活の基板の立て直し作業をした方が賢明だぞ
元スレ:【モラハラ】人格障害の嫁を持つ旦那13【DV】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1373904049/

人格障害は病気じゃない。育て方の問題もあるが、
先天的の微細脳損傷、胎児の時の発達障害、そういう肉体的な原因の場合もある。
育て直しの方法もまた違ってくる。
人間は、寝坊やケチやいじめや嫉妬やとにかくいろいろな壁を乗り越えて日々を生きてる。
この社会で生きるために人は誰しも、自分の力や時には他人の助けも借りてでも、障害を乗り越えて「生き抜く」ことをしている。
人格障害もその一つであって特別な何かではない。
…ただ、甚だしいんだよな。この社会で生き抜くには……つらい荷物だ。諸行無常なり。
ご冥福を祈ります。