今日は早く帰れそうだと言ってから出勤したら、さっき嫁から電話が来た。
嫁「一日ずれたけど、今日うなぎにするねwちゃんと捕ってきたから楽しみにしててね(はぁと)」
捕ってきたってもしかして生ですか奥さん。
確かうなぎって捌くの難しいし、血には毒があると昔味っ子で読んだような気が。
俺、今からでも残業入れたほうがいいかな。
いやだぁ!夫くんたらw
「盗ってきたのよ☆彡」
おとなしく返してこいと言え。
と見せかけてドジョウか蛇では。
→牛乳は臭み消しにいいわよね☆
→牛乳投入して煮立てる
こうですねわかります。
高橋英樹は子供の頃、鰻丼が食いたくてしょうがなかったので
アオダイショウ捕まえてぶつ切りにして飯釜に放り込んだら家中大騒ぎになって
親父に顔面が歪むほど殴られたらしい。
ソースは昔のDTDX。
捕ってきたのではなく、「買ってきた」の聞き間違いなのでは?
ウナギを生きたまま捌ける主婦は、日本中でもほんの一握りだと思うが。
タレを作ってる主婦はいるかもしれんが、生ウナギを捌くのは無理だろう。
無理を無理と思わないのがメシマズの特徴なのではあるが・・・・。
で、ぶつ切りか鰻の惨殺体の出来上がり。
昨日じゃなくて今日だから、熾烈な競争も行列に並ぶ事もないだろう。
今から娘の保育所の七夕夕涼み会に行ってくる
>>269に会えるといいな
殺さないでくれ、まだ足は生えてる。
このスレ的には面白くない展開となったので報告をためらっていた。
本題の前にちょっと嫁情報を、うざいと思ったやつはあぼんでたのんます。
うちの嫁には 妙な思い込み と言うか 一種の強迫観念 と言うかがあって
『初めて作る料理はレシピどおりにしか作れない(本・ネット問わず)』
たとえば、熱伝導が良い鍋だったり火力の強いガス台だと
レシピでは強火→家では中火
って調整すると思うんだが、嫁にはそれができない。焼き物も煮物も揚げ物も。
そうしようとすると妙な不安感に駆られるんだそうだ。
実際に本を渡し「この強火を中火・中火を弱火つまり一段階落として料理してみて」
って言って作らせたら、料理途中から妙な汗かきだして倒れた。
落ち着かせた後でどうしたのか聞いたら「初めて作る料理は~」の発言が。
(詳しく聞いたんだが長いので割愛)
漠然とイメージを伝えられたもの(例・肉をジャムに漬けて焼いたもの)に関しては
嫁の知っている知識を総動員して作るが、なぜか失敗はない。
あと、見て覚えたものに関しては(火加減・味付け等)応用が利くらしい。
前置きが長くなったが、次が本編。
途中まで読んでアスペかもと思ったがそうでもないようだな。
>>339
意義なしノシ 鰻捌けるなんてすげぇ!
まな板に固定する際には目打ちを使用したそうだ。
祖父さんが使っていたのをそのまま持ってきたとか。つか、そんな嫁入り道具があったとは。
見せてもらったが、握りが黒光りしていて年季の入ってそうなやつだった。
>>338
俺も嫁もキノコ嫌い、だからキノコ狩はありえないw
>>342
鰻は俺も無理、せいぜいハマチか鮭あたりまで。
嫁のほうが非常事態での生存率は高そうだ。
>>「初めて作る料理は~」
子供のときに父親に色々やられたらしい。
父親が言った手順で進めないと暴力&暴言とか(料理以外でだが)
そこらへんが根っこにあるらしいが、まあ、新しい料理にさえ気をつければ以後問題ないだろうと思う。
ところで皆、頼むから殺さないでくれ。
旨い鰻喰って体力回復したんだ、まだ星にはなりたくない orz
このスレ的には生き血のドリンクかなんかをry
ああ…おまいの嫁が新メニューに挑戦できない理由はよくわかった。
父ちゃんにエライ目に遭ったトラウマみたいなものが残ってるんだな、きっと。
おまいが新メニューを一緒に作るとか、作ってみせるとかすればメニュー増えるんじゃないのか?
まさかレシピ通りにも作れないとか言わないよな?
皆、異存はないな?
ヒデェwwwwwwwwwwwwwwwww
(碇ゲンドウ風に)アァそれでいい。
異議なしだなw
(碇ゲンドウ風に)ぬるいな。
で、もちろんその後は嫁に労いの肉弾戦をプレゼントしたんだよな?
269に食べてもらおうと頑張ったんだから。
>>339
ま、順当なところだろうな
家の外にクーラーボックスが干してある、ちなみに我が家のものではありません。
そうですか、本当に生を入手したんですか奥さん…orz
怯えつつドアを開けると
嫁「お帰りなさい、お疲れ様。先にお風呂どうぞ」
満面の笑みです、ここで鰻のことを聞けなかった俺をどうぞヘタレと呼んでください。
もともとがカラスの行水なんで汗だけ流してあがったら…良い匂いが。
台所をこっそりのぞくとスーパーで見かけるボトルが、どうやらタレは市販品らしい。
嫁「ちょうど蒲焼も焼きあがったよw」
メニュー・鰻巻卵、蒲焼、白焼き(どれも旨かった!)
唖然としている俺に嫁の解説
・嫁友からツテをたどって現役漁師に鰻をお願いした、2匹お願いしたけど1匹しか入手できなかった。
・うなぎの捌き方は嫁祖父(故人)が捌いているのを見て覚えた、そして覚えたとおり実行。
・火が通っていないと怖いので蒸してから焼いた(これも嫁祖父がやっていたそうだ)
・とりあえずTVCMで見た物を作った。
・タレ&肝吸いも作りたかったが、作り方が思い出せなかったので断念。
嫁祖父から
「血とぬめりには毒があるが火を通すと消える。火だけはちゃんと通せ、しかし通しすぎるな」
と聞かされていたのでその2点は特に注意したそうだ。
結婚前に亡くなっていて会ったことない嫁祖父だが、思わず心の中でGJ!してしまった。
あなたのおかげで俺は病院送りにならずにすみます、本当にありがとう。
結果的にスレチですまん。
とりあえず無事で何よりw
秋になったらキノコ狩(ry
お盆におじいさまを丁重にお迎えして
嫁にもっともっといろいろなことを
教えていただくんだ。
できたら一年くらい居座っていただいてもいいんじゃね?
お祖父さんがするのを見てただけで、捌いて、串打って、蒸して、タレは市販でも十分に美味しかったなんて・・・。
きっと鰻捌いてる時は、嫁祖父が憑依してたんだと思うよw
味つけさえ頑張ればきっとウマメシになるな。ガンガレ!
このスレ的にはスレ違いだが。
天然鰻を釣ってきて良く捌くが、見よう見まねでできるようなシロモノじゃないぞ。
身は硬いし相当切れる包丁じゃないと捌くどころの騒ぎじゃない。
その嫁、メシマズなんじゃなくて、単に嫌がらせしてんじゃねーのか?普段。
つまり、のたうち回る鰻を腕力で押さえ付けて捌くか、職人技でスパッと中骨の上に包丁を入れなくちゃならない。
包丁に相当な腕前が無いと無理だってことは言っておくよ。
ぜひお礼に写真を送ってあげて欲しい。撮ってないか…。
嫁さんのトラウマ、治るといいな。
鯵やら鰯やらを捌いているぞ。
繰り返しみてりゃ嫌でも手順が頭にはいるのではやかろうか。
鰻は捌かれて、しかも蒲焼きにまでなって売っているのは何故か考えればすぐに分かる。
俺は鰻屋だけど、普通の魚と一緒にしてもらっちゃ困るwww
ネタならどんなに良かったか、あのマズメシがネタなら俺も苦労しない。
嫁をほめてくれた人ありがと、嫁に伝えておく。
あと祖父さんにもお盆に墓にお礼参りにいってくる。
荒れる素を作ってしまい申し訳なかった、これで消える。
元スレ:【ヨーグルトと豆腐が】嫁のメシがまずい 99皿目【出会っちゃった】
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