相手の本性を見抜く為に結婚する前にある程度のトラブルを起こすべき。これが今回の結婚の失敗から学んだ事だ。

優しくて可愛かった嫁が、ここまで変わってしまうと誰が分かっただろうか
同棲経ていても分からないものってあるんだなぁ

どこがどんなふうに変わったのかｋｗｓｋ願いたい
兆候はなかったのか？

参考にして貰えればと、詳細を書いておく

長く付き合った女性と同棲中、嫁と出会い付き合っていた彼女と別れ、嫁の家に転がり込んだ
俺は同棲準備と言うものを一切しなくても全て物が揃っているし
嫁は既に自立して一人暮らししていたので、俺が入った分だけ収入もプラスになる
さらにお互い好きな相手とずっといられるという、WinWinの関係だったんだ

そしてまだ好きとかいう感情があったお陰で、嫌な部分は見えず、特にトラブルもなく、慌しく半年一緒に暮らせた
途中転職のために仕事辞めたりしたが、好きという感情があって頑張れた時に動いたこともあり、特に問題なくすんなりいけた
ここで結婚

しかし何のトラブルも起こらない付き合いをして結婚したものだから、結婚後に大苦労
そこで初めて大きな価値観の違い、という埋められない差を感じた

俺の敗因
付き合っているうち・同棲しているうちにある程度トラブルは起すべき（相手の本性を見抜く
全てにおいて「前の彼女よりもいい＝優れている」と考えたりみていた事（基準が違っていた
結婚すると安心してダラける女というのはいる、それを見抜けなかった俺の不甲斐なさ（結婚するまでは頑張っていた
尊敬できる・される関係ではなく、利益だけの関係だった
俺が逃げる、面倒くさがりの性格だった
結婚は勢いだが、好きだというだけで結婚しては絶対にいけない

さらに悲惨だったのは価値観などは前の彼女のほうがはるかにピッタリだった
それを結婚後に散々思い知らされたことだ
生活習慣や態度、傾向などは話し合い等で変えていけるが、価値観を変えるのは難しい

前の彼女には驚かされたり、刺激されたり、納得させられたりと毎日が楽しかったが嫁にはそれがない
俺が本当に尊敬して求めていたのは前の彼女だった、という訳だ
あんまりにも貧乏すぎてギクシャクしていた事もあり、自分が歩く道の判断を誤った