見合いが慣行として制度化されていた時代だから、
いまだったら絶対結婚できない人たちが結婚できていたんだね
たとえば「飯、風呂、寝る」しか言わない男とか、政治社会運動や芸術文学に取りつかれた男とか
タモリが言っていたけど良きにつけ悪しきにつけ見合いは合理的なシステムだったt
いま35歳~40代の独身者が親戚をみても普通に2,3人いるような時代だけど
彼らが70過ぎてどんな状況になるのか、社会実験だなあ
まだ彼らは若いから分からないからね
んだよね。
死別すると男性は早死傾向。女性は影響なし。男性の嫁に対する依存度が高いゆえ。
もともと1人ならそういうことはないから世間の高齢独身に対する圧以外は快適。
出会う → 付き合う → 好感 → 性交 → 同棲・恋愛 → 結婚(2人の意思) → 生活・出産(環境の変化) → 幻滅・破たん → 離婚
昔 見合い
周りの条件判断(うまくいくだろう) → 紹介・意見・説明 → 双方好感 → 見合い → 好感度アップ・結婚しようかな → 交際 → 好感度さらにアップ・結婚したい
→ 結婚申込み・承諾(双方家族とも) → 結婚・性交・同居 → 予想通りの環境の変化(性関係を除く) → 円満生活・発展 → 偕老同穴
> 昭和の男性を見ていると、よくこんな人が結婚できたな……と思う人が多い
> 見合いが慣行として制度化されていた時代だから、
> いまだったら絶対結婚できない人たちが結婚できていたんだね
うーん、その意見喪女板でよく見るけどねえ
若い人ならわかるけど、昭和の思い出スレではどうなんだろう?あなたも或る程度の年齢なんでしょ?
今だって、変わり者でも結婚してるんじゃない?
昭和の男性は、結婚して所帯を持たないと社会的な信用が得られなかったからでは?
企業も若い社員の結婚相手として高卒や短大卒の「女の子」を毎年大量入社させて
2~3年で寿退社前提の雇用なので、お茶くみコピー取り封筒のあて名書きくらいしか仕事を与えなかった。
男もいつまでも独身だと出世にかかわるから、適当な所で上司の薦める相手と結婚した。
今と違って結婚に高望みする庶民もあんまりいなかったんじゃないかな。
愛染かつらは?
祖母が昼のドラマで見ていて歌は何となくわかる
花も嵐も踏み越えて
泣いてくれるなほろほろ鳥よ
月の比叡をひとり行く♪
ほろほろ鳥ってどんな鳥なんだろうな
死んだ夫との間に子供がいて家族に反対されてスッタモンダ
でも最後はハッピーエンド
ホロホロ鳥はフランス料理で食ったことあるよ
癖がなくて美味いのでいろんなソースにあう
これマメな
「旅の夜風」だね
私は正に「女の子」だった
飲み会ではお酌し、デュエットも唄い、
ニコニコしてお茶入れてたよ
男性社員から贔屓されてたなあ
ここの奥様方にフルボッコされる言動だった自覚あるw
「結婚とかの予定ないよね?急にやめられると困るから前もって言って」と、今ならパワハラ、
セクハラと言われるような事、普通に聞かれてたわ。
大体28歳ぐらいまでの女子社員は聞かれるんだけど、それ以上の年齢だと聞かれない。
「とうとう呼ばれなくなっちゃったよ」と、同じ課の30歳になった先輩が、ちょっと寂しそうにつぶやいてたなぁ。
当時はそんなに気にしなかったけど、どう考えてもひどい話だよね。
「妊娠してるとか子供作る予定はない?」みたいなことも言われてたな
採用してもすぐに妊娠でやめたり
産休取らせてって言われたり
子供が熱出したって休まれたりしたら困るから
子供作る気なら最初から採用しないとかも言われてたな
恋愛結婚は結婚当初がMAXで後は減点されて行く
お見合い結婚はゼロからスタートだから、相手の良い面を知ると加点されていく
自分が経営者なら聞きたいのが悩ましいところ
それは女側の都合もある。
一般企業の女性定年が28歳だったから28までに結婚しないと失業者になってしまう。
そうなると女性定年がない零細に転職しなきゃならないけど
手職のない女の再就職は難しいし、給料も激安。
だから離婚もすくない。
旦那に殴るけるされても引っ付いているしかなかった。
美人なら水商売に流れたり再婚できたりする。
結婚に持ち込む話がよくあった。
結婚に持ち込むのは就職活動でもあった。
今は女が自活できるから結婚できない男がゴロゴロしてる。
女だって好き好んでひどい男と結婚してたわけじゃないよ。
稼げる女(教師や看護婦や経理)にハイミスが多かったのは食えるからだ。
世間一般のイメージみたく、結婚してもらえなかったわけじゃない。
(男目線の漫画だと ひどいドブス扱いされていた)
食えさえすれば さほど好きでもない男と結婚する意味はないから。
(良い男となら結婚ウエルカム。 でも世間はそれを 高望み、と言う)
何か問題が生じたときに、周りの大人が解決に動いてくれたことだ。
夫婦喧嘩を仲人さんがとりなしに来たり、素行の悪い夫を親戚中で叱りつけたり。
それがうっとうしくもあったんだろうけど、若夫婦をフォローしようという責任感みたいなのが
結婚にかかわったまわりの大人にあったような感じ。
結婚=家同士の合併。対等合併なワケなく、たいてい嫁サイドが立場弱くて。
今は個人同士だから。
自分にとってお偉いさんに当たる人が飲みの席で酔っぱらって奥様とのなれ初めを語ってくれた
ことがあるんだけど、紅葉を見に行ったお見合いデート先で二人きりになった時
いきなり下着に手を突っ込んでもぞもぞ。奥様は「ああ、こんな所でやめて下さい」という話を披露。
歳を召しても相変わらず上品な奥様はその時料理やお酒を運んでくれていて、まさか旦那がそんな話を
暴露しているとは知らず…。
こっちが赤面してしまいました。
なぜか失脚したがレギュラーの最強ネタ。ずびでゅば…はいっはいっはいっはいっはいっはいっ!
「じじいの馴れ初めエロすぎる!」
元スレ:◆奥様が語る昭和の思い出 82(ID有り)◆
http://ikura.5ch.net/test/read.cgi/ms/1508733184/

たとえどんなクズだろうと貧乏だろうと離婚されるよりましだったんだよな。
経済的理由もあるけど、一番は狂った世間の風当たりだから。
DVやクズ旦那に当たった場合、耐え偲んでれば周りから同情されて助けてもらえるが、たとえ食うや食わずで暴力振るわれてても、逃げたり離婚すれば親兄弟からも叩かれる。
離婚しないじゃなくできないが正しい。
はじめて会ったお見合い相手の下着に突然手を突っ込んで痴漢行為
こんなケダモノと結婚しなきゃいけなかったなんて奥様可哀想に…
昔はお見合いしたら最後、女はなかなか逃げられなかったからな
女の方から断るのは言語道断って言われてた時代だし
だから男はお見合いにさえ持ち込めば確実に結婚できたのかもな