不倫がバレた時にどうしてもやめられなかった自分勝手な苦しみを打ち明けて旦那の心を心を壊してしまった…

ばれたのは必然だったと思う、いつか気がつくと思ってたし
不倫中いわゆるお花畑のラリではなかったと思う
でももっと酷いかもしれない

自分では運命だとかそんなこと全然思ってなかったんだ
遊びだってそれも分かってたし、冷静に考えたら旦那のほうが人間的にも家庭的にも
素晴らしい人だってのも
何回も分かれようと思うんだけど、じゃ最後に会おうと言われて会っちゃう、
あとはずるずる・・・・と

下品だと思うけど気持ちいいんだ色んな意味で
分かってるんだよ、まやかしだって
褒めてもらえて、「愛してる」とか言って貰って
全然真実味なんて無いのに愛されることに縋ってしまう

最低だって自分で思うけど止められないなんて本当に中毒としか思えないよね、
実際そうだよ鬼女の不倫なんて
旦那に愛されて無いと思ってたわけじゃないんだけど分かりやすい表現に酔わされて
ただ性処理させられてただけ
これが事実

ばれた時こんな自分勝手な苦しさを旦那に打ち明けた
今考えるととんでもない大馬鹿だと思う
旦那は心を病んでしまった
結局離婚した

最後に旦那は
『遊ばれてると分かってても、俺が苦しむと分かってても
自分も苦しんでそれでも（ばれるまで）別れることを選べなかった
選ばせることが出来なかった、この敗北感君にはわからないだろう』
そういわれた